社員インタビュー #03

#03

何でも話せる
人間的な職場が魅力

東京支店高州倉庫長
ドライバー (2008年入社)
小野貴志

苦手を克服するための入社

当時は仕事をよく変えていたので、このままではマズイと思って就職先を探していました。そんなとき、出会ったのが堀内運送。家から近く、看板広告はよく目にしていましたが、大阪本社の会社なんだと思っていたくらいです。それが、運送業界は初めてなうえに、地理に弱く、運転も得意でなかった私が一念発起。苦手分野にあえて挑戦する決意と、仕事に就きたいという意気込みで門を叩きました。
大型運転免許は入社後に取得。現在は運搬業務もしていますが、倉庫長として、イベント関係の商品管理や現場での設営補助など、お客様のサポート的な仕事もしています。

後輩の成長を楽しみに

仕事でやりがいを感じるのは、指導していた後輩がいい結果を出したとき。特に、上司から誉められている姿を見るとうれしいですね。後輩が成長するということは、教えた自分も人間的に成長することだと思っています。私の今後の目標は、若手を倉庫長に育てること。ただし、若手指導の立場になっても、まだまだ挑戦することが残っているので、自分の成長に終わりはないと思っています。
堀内運送には新人教育制度があって、指導担当がつきっきりで教えてくれるので、未経験者でも安心です。特に、先輩と一緒に行動しながら直にノウハウを吸収できるところは、経験を積むために貴重です。

コミュニケーションが一番大切

仕事だけでなく人間関係についても何でも話せ、辛いこともシェアできる環境をつくりたい。そのために、職場では常にコミュニケーションをとるように言っています。ときどき皆で食事にも行きますし、とてもフレンドリーですよ。
上からの圧力や、下からの圧力が感じられる職場だと仕事がしづらいですよね。ある程度の規律は必要ですが、後輩が先輩に何でも言える雰囲気がここには自然にあります。
また、働いた分だけ給料としてもらえるといった、業界トップクラスの待遇は堀内運送の自慢すべきところ。間違いなくやる気につながります。

長距離輸送も楽しみの一つ

埼玉から一歩も出たことのなかった人間が、長距離輸送の仕事をすることで、北海道から九州まで日本全国を知ることができました。空き時間を利用してその土地の空気を楽しんだり、おいしいものを味わうことも長距離運送の醍醐味です。
ドライバー同士で情報交換するのも楽しいですね。道に疎かったことや、運転に自信のなかったことなど、苦手分野はすっかり克服できました（笑）。
入社の際には、運送業界での経験の有無は関係ありません。初めての人でも、私のように続けられることも多いです。
なによりフレンドリーな職場なので、気楽な気持ちで来てください。お待ちしています。

未来の仲間にメッセージ！

しっかりとした教育制度でサポートします。
困った時は僕に相談してください！

プロフィール

2008年に33歳で入社。運転が好きなだけで運送業は勤まるのか？という不安を抱きながらも堀内運送に入社。しかしその基本に忠実な仕事ぶりは好感のみならず、すぐに皆の手本となるほどで、周りからの信頼も厚い。社内キャリアアップ制度を利用し大型免許を取得。
論理的に皆をまとめる力と、人柄で皆をまとめる力を兼ね備えた逸材である。
空気が読めるおしゃべり上手、そして宴会本部長。フットサルチーム所属。